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アシュタールからのメッセージ 小さな輪(和)でいいんです<<  一覧に戻る
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「こんにちは こうしてお話し出来る事に感謝します。

手をつないでください。

すべてを ひとりでやる必要はありません。

苦手なことは それが得意な人にお願いすればいいのです。

そして あなたが得意だと思うことを それが苦手だと思う人に提供すればいいのです。

それで すべてがうまくまわります。

何か人に頼むことを 負い目のように思う必要はありません。

すべて 何もかも一人で出来る人は 存在しません。

意識していても していなくても 必ず誰かの力を借りているのです。

ならば それを認めて 出来ないことは 出来る人に素直にお願いすればいいのです。

出来ないことがあるのは 恥ずかしいことでもなんでもありません。当たり前のことです。

出来ないことはあるけど 出来ることもたくさんあります。

これは出来ないけど(苦手だけど) これは出来ますよ・・って言えばいいのです。

(出来ることが ”優” で 出来ないことが ”劣” ではありません。

それを 間違えてしまうと 出来ないことがある自分をダメだと思ってしまい セルフイメージを低くしてしまいますので 気を付けてくださいね。)

あなたがAさんに何かを提供したら Aさんからは何もかえって来ないかもしれませんが、まわりまわってKさんがあなたの苦手なことをしてくれるのです。

こうして すべてが回っていくのです。

言っていることが伝わっていますでしょうか?

すべて ひとりで出来るのが素晴らしいのではなく、手をつなぎあえることが 素晴らしいことなんです。

でも 手をつなぐのと 依存するのは違うことはわかりますね。

提供よりも いただく方に傾いているのが依存です。

いただく方に重きを置いてしまうと 頂けなくなったらどうしよう・・という気持ちが起きて来て くれる人に執着し手放そうとしなくなります。

それが 依存です。

自立した人同士が手をつなぐから そこに輪(和)が出来るのです。

依存は 輪(和)を乱します。

そして 手をつなぐのは集団になることではありません。

集団は 輪(和)ではなく分離を生みます。

集団と手をつなぐのは 何が違うのでしょうか?

集団は 何か一つの目的に向かって集まることです。

一つの目的を決めてしまうと 何かの決まりごとが出来てきて拘束がはじまります。

拘束は 輪(和)には なりえないのです。

輪(和)・・手をつなぐのは どこにも向かいません。

すべての人が それぞれの好きな事?ところ?を見ています。

そして その好きなことをするために 好きなところにいくために得意なことを提供し合うだけなのです。

一つの大きな輪(和)を作ってください・・と言っているのではありません。

たくさんの小さな輪(和)でいいんです。

そして 手をつないだり 離したり 他の人とつなぎなおしたり他の輪(和)と融合したり・・・と 変化していくのです。 

変化していくから ずっと続いていくのです。

変化しないものは 固く 強固に見えるかもしれませんが 反対にとても弱く 壊れやすく 長くは続きません。

変化するから 循環が起き 長く続くものになるのです。

そして 得意なものを提供し合えるところには 信頼が生まれ お互いを尊重し合える関係が出来ます。

お互いを尊重し 信頼し 大切に出来る社会はとても気持ちがいいです。

”個”が自立し 手をつなぎ合えば すべてがスムーズに 気持ちよくまわっていきます。

何も怖いものはなくなります。

常に 安心の中にいることが出来るようになります。

まずは 身近な人と手をつないでくださいね。

依存の関係でできているピラミッド社会から出て 自立した”個”が横並びに手をつなぎあう”個の時代”を意図してください。

あなたに 愛と感謝 そして平和の光を送ります」